コラム

おいしいアイスコーヒーの煎れ方!ポイントは豆の量!

watasuki

アイスコーヒーの季節がやって来ると、コーヒー好きとしては、おいしく涼みたいと思いますよね。
でも本格アイスコーヒーを自宅で作るという人は案外少ないのでは?
また、「薄くなってしまった」「ただ苦いだけ」なんて失敗談も多く、
「ホットと違って自分で煎れるのは面倒くさそう・・・」と思われている方も多いと思います。
ここでは、家庭で簡単にアイスコーヒーを煎れる方法として、1杯分作り置き(ピッチャー1リットル分)を2つお教えします。

おいしいアイスコーヒーの煎れ方

1杯分だけ(出来上がり250ml)煎れる場合

準備するもの
(1)深煎りの珈琲豆
 「ワタスキどっしりアイスブレンド」※「午後のブレンド」でも可
(2) 350ml程度はいる大型グラス
(3) たっぷりの水

煎れ方
 貴方のいつもの方法で抽出します。
 ドリップ、サイフォン、コーヒーメーカーどれでも構いません。
ポイント

ひとつだけ違うのは「2倍の豆を使う事!」

・珈琲豆 20g (お好みに応じて調節)
・湯量 140ml (出来上がり120ml)
・湯の温度 90度以上

(1)用意したグラスに氷をたっぷり満たしてください。
(2)出来上がった120mlの珈琲を熱々のまま一気にグラスに注ぎます。
(3)濃く抽出された珈琲が2倍近く溶けて丁度良い濃さにおさまります。
(4)氷が溶けて水面が下がりますので、追加で3~4個の氷を最後に足してください。
おいしいアイスコーヒーの煎れ方

ピッチャーに1リットル作り置きする場合

準備するもの
(1)深煎りの珈琲豆
 「ワタスキどっしりアイスブレンド」※「午後のブレンド」でも可
(2) 1リットル以上のピッチャー
(3) たっぷりの水

煎れ方
 貴方のいつもの方法で抽出します。
 ドリップ、サイフォン、コーヒーメーカーどれでも構いません。
ポイント

ひとつだけ違うのは「2倍の豆を使う事!」

・珈琲豆 35g~40g (お好みに応じて調節)
・湯量 350ml (出来上がり300ml)
・湯の温度 90度以上

※上記レシピを2回繰り返し、合計600mlを抽出
 大型器具をお持ちの方は、もちろん1回で大丈夫です。

(1)出来上がった600mlの珈琲をピッチャーに注ぎます。
(2)次にピッチャーの水面が1リットルになるまで氷を入れます。
(3)そのまま、冷蔵庫で冷やし、氷が溶けきったら飲み頃です。
 そのまま、ストレートでも、氷を浮かべても、おいしく召し上がれます。
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